小林 萌里
プログラムはクラシック、アルゼンチンタンゴ、フォルクローレなどを中心にご希望の内容に合わせて組む事ができます。
演奏形態は、ピアノソロから大編成のアンサンブルまで可能で、県内ですと音楽ホールや美術館等の公共施設での演奏はもちろん、式典・パーティーでの演奏、食事とのコラボ、野外でのマイク入りの演奏も可能ですし、小さなカフェやライブハウスなど様々な場で演奏しております。
可能編成
ピアノ、ヴァイオリン、チェロ、ヴィオラ、コントラバス、バンドネオン、トランペット、フルート、クラシックギター、エレキギター、打楽器、尺八、箏、琵琶、声楽(ソプラノ、バリトン)、など日々様々な形で演奏しておりまさに。
プロフィール
茨城県笠間市出身。東京音楽大学在学中よりクラシック、タンゴを中心に各地で演奏活動を行う。これまでにドイツ、スイス、アルゼンチンにて現地の演奏家達と共演。また、アメリカの Stowe Tango Music Festival に2年連続参加。第7回ジュラ・キシュ国際コンクール一般部門 審査員賞など複数のコンクールに入賞・入選。コロナ禍の2020年からは地元 笠間市に音楽が根付く活動に力を入れ、井筒屋やトモアといった文化施設でのコンサートシリーズを立ち上げ・現在も継続中。また、茨城の演奏家を集めた配信コンサートや、邦楽とのコラボで各地域に伝わる民話・伝説を音楽作品に復活させるコンサートなどを主宰。2022年は四季文化館"みの〜れ"開館20周年記念演奏会に自身のタンゴ五重奏団で出演、陶芸家との異色の共演でムソルグスキー作曲『展覧会の絵』を演奏、その他主宰するタンゴの大編成オルケスタの結成公演。2023年はコスキン・エン・ハポン2023でヴァイオリンニスト外薗美穂とのDuo Aquarioで優勝し、2024年の1月にアルゼンチンのコルドバ州コスキン市で開催の64th Festival Nacional de Folklore に日本代表として出場。