髙野 綾
マリンバと打楽器を中心に、シチュエーションに沿う公演を行います。特別支援校を含む学校公演ではリクエストにもお応えし、クラシック(剣の舞、木星等)、映画音楽(ジブリ、マリオ等)、ポップス(YOASOBI、米津玄師等)や、楽器の特性を活かした楽曲を取り入れながら、必ず参加コーナーを設け「聴く」だけでなく「体感」出来るプログラム作りを心がけています。
※学校様ではサプライズでアンコールに校歌を演奏いたします。
※記載曲目は一例です。編成により異なる場合がございます。
可能編成
・マリンバソロ
・マリンバとパーカッション(又はピアノ)によるデュオ
・マリンバと打楽器によるトリオ
「マリンバ&パーカッション TATA’KU(たたっく)」
・マリンバのデュオ
「MS. MALLETS」
・マリンバのトリオ(打楽器を含む)
「イバマリンバ」
・マリンバとヴァイオリンのデュオ
「音杢 -おともく-」
・マリンバと朗読
「朗読LIVEユニット ことのね」
プロフィール
つくば市出身。東京音楽大学卒業、同大学院科目等履修生修了。これまでに菅原淳、故岡田眞理子、久保昌一、藤本隆文、秋元泰子の各氏に師事。第4回安倍圭子国際マリンバアカデミー修了。
茨城県芸術祭第33回県民コンサート(Ⅰ)に於いて特賞受賞。日本現代音楽協会・朝日新聞社主催「現代音楽コンクール『競楽Ⅵ』」第2位。
水戸芸術館主催「茨城の名手・名歌手たち 第16回」、「第5回茨城の名手・名歌手たち藝文コンサート」出演。
マリンバやコンサートが身近なモノになって欲しいとの想いから、教育機関への訪問演奏、地域に根ざしたコンサート、朗読やジャグリングなど異なるジャンルとのコラボレーションライブ等を多数行ってきた。マリンバソロを軸に、現在では様々なユニットのメンバーとしても積極的に活動中。
2022年より、演奏会企画やレッスンを行う「marimbabeya otonohana」主宰。